ケヴィン&シャルロット編
仮面の道士ルート
ラスボスが一番面倒くせえルート。こいつもヘルサザンクロスを使ってきますけど、1回目ならギミックを破壊するのにまだ間に合いますが、2回目以降は破壊対象の球体がすごく硬くなっててどうあがいてもこれらを時間内に破壊することなんでほぼ不可能(不可能ではないがたまに奇跡的に間に合ったことも)
へー調べてみたらダークリッチの2回目以降のヘルサザンクロスのギミック(3個)をみんなが破壊するの間に合わないよね。さっき戦ってしつこく3回連続使ってきて何なんだ!?ってなったわ
— DarkNeon (@darkneon_dai) June 2, 2020
…なんてこともありました…(白目)
対策としては邪魔して来る雑魚を出来るだけ早く排除して(光ホークアイがいればボディチェンジ+で黙らせてさっさと倒します)全力で球体を壊す。もし間に合いそうになければヘルサザンクロスが発動するタイミングでこちらも必殺技を撃って回避します。出来れば演出の長いクラス3必殺技が良い。これで少なくとも自操作してるキャラが生き残ります。
もしもっといい方法があれば教えてください()ちなみにこの状況はLV70以下で挑んだ時です。もちろんレベルが80以上とかなら余裕でぶっ倒せます。
中盤のダンジョンも一番面倒くせえ…。ビーストキングダムの城って迷路やんけ…。
でもラストダンジョンが一番好きです。虹色の種を稼げる場所は行きやすく一度でたくさん稼げる上、セーブポイントにも近い。ラスボス以外のボスも面倒くさくない。
実はSFC版で一度もこのルートをやったことなかったのでやるのが楽しみだったんです。
ケヴィン
ずっと敬遠してきたキャラ。理由は私が天邪鬼だからです(笑) 「ケヴィンとデュランがいればなんとかなる」「ケヴィンが無敵」などケヴィンだけ持ち上げる意見を見たら反発したくなります🙅♀️ いやいや、せっかくキャラ6人いるのに全員を平等に使うこそ醍醐味じゃん!だからSFC版の時はケヴィンをパーティに入れることは数回しかなかったんです。もしかすると一回だけかもしれない…。リメイク版をやるまではケヴィンの性格も性能もストーリーも何もかも知らなかった状態です。
実際にやって見たら主人公にした時はそんなに気にならなかったのですが、仲間にして街中での自由行動の会話を読んでいくうちに…「え、ケヴィン…純粋で可愛いじゃん…」って親みたいな気持ちになりました(笑)
リメイク版の追加要素の中で個人的に高評価なのは街での自由行動。仲間を探すのが楽しい。まだ仲間にしてないのはリース1人だけになったなぁ…。というわけでケヴィン君ピュアでかわいいシリーズ① pic.twitter.com/fdLRYdmdji
— DarkNeon (@darkneon_dai) May 4, 2020
ストーリーに関しては…まったく印象に残ってないな!()アストリアへの襲撃について煽るだけ煽った獣人王は無責任すぎるし、獣人たちからも反省する様子が見えない。また何かをやらかすのではないか?ケヴィンが王になってもちゃんとまとめられるのかしら?というかラスボスとは何の因縁がないのによくここまで戦ってきたな?など突っ込み所が多い。聖剣伝説シリーズの有職者たちによるとどうやらケヴィンのシナリオは納期の関係で未完成だったらしい…もし本当にそうなら納得できますね。
性能に関しては脳死プレイしたい人向けキャラといったところでしょうか。リーチは短いが攻撃が速い。ただクラス2のコンボは少し使いにくいですが。
光クラス
仲間を支援しながらアタッカーの役割も担うクラス。
- ゴッドハンド(光光)
SP欠片関連と必殺技への支援アビリティが特徴。無限に必殺技を撃てます!せっかく必殺技特化クラスなのにクラス3の必殺技がロック技じゃないのが勿体ない。それでも楽しい!やってて気持ちいいクラスです。
専用アビリティ「闘気」(バトル中、5秒毎にSPを4%増加)、瞑想、オーラウェイブ、リバイバルなど徹底なまでにSPゲージを満タンにしまくるアビリティばかりでヒールライトも使えますし必殺技で無敵プレイしたい人にはたまらないクラスでしょう。
- ウォリアーモンク(光闇)
アタッカーの役割を十分にこなせてパーティのポテンシャルを引き上げる補助魔法も備えてます。ケヴィン好きな脳死プレイヤーからはこのクラスがいまいちとか弱いとか言われたけど私は好き!!!便利!!!
ヒールライトが全体化、アタックセイバーⅡとリーフセイバーの組み合わせてで与ダメージを25%アップさせることが出来るしMPチャージにも出来る。「キュアヒール」で一気にHP回復と同時に状態異常を解除する(75%の確率だけど)ただ設定した作戦によってケヴィンの操作をCPUに任せるとまったくヒールライトを使ってくれない場合もありますので自操作を勧めます。
闇クラス
とにかく攻撃特化。脳死。ただクラス2までの必殺技が単体対象のため使いづらく感じることもある。
- デルヴィッシュ(闇光)
ゲーム内の説明を読んだ時、「自己完結なクラス」というパワーワードに半信半疑でした。アビリティを見るかぎり特に優れたものは無く良さはどこだろう?とわざわざ普通のニューゲームで答えを求めました。
「自己完結」というのは恐らく「他人に頼らずに独立して一人で戦い抜ける」って意味。「ダウン無効」アビリティで敵からのデバブでステータスダウンされることはないし、ヒーラーがいなくても「ムーンセイバー」と「撃破ヒールⅡ」で殴りながらHP回復も出来る。これだけでもプレイヤーのスキル次第でソロプレイできちゃう人もきっといるでしょう。
他に「逆境」(HP30%以下の時、攻撃力・防御力・魔法防御力を10%アップ)や専用アビリティ「烈火」(バトル開始から10秒、無敵になる)などがありますが使い所を思いつくほどの腕でもないし使いこなせる自信もありませんね…。
- デスハンド(闇闇)
攻撃力が一番高いクラス。クリティカル攻撃特化。脳死プレイもってこいや!
やることはエナジーボールをかけて殴りまくるだけです、はい。「クリティカルダメージ」と「プロテクトブレイクⅡ」アビリティを覚えさせることも忘れずに。
これで爽快感抜群で気持ちよく敵を蹴り散らかせますよ!!!
良いスクショがなくてごめんね…すまぬケヴィン…。
シャルロット
「ヒーラーか…HP低くて脆そうだし…やりづらそう」という理由でSFC版では全然使わなかった気がする。使ったとしても1回だけかも???だからケヴィンもですけど、シャルロットに対してそんなに思いれがなかったです。エンディングの内容と条件は知ってますが。
しかしパーティに入れない状態から始めてはまだいいですが、仲間にした辺りから「あれ?シャルロットってやれば出来る子じゃないの?(妖精王と会って両親について会話したシーン)責任感もあるし」と良さに気づき、主人公にしたらそりゃもう!先入観でついてたクソ生意気ガキのイメージを見事に塗りつぶしてくれました。パーティに入れない→仲間→主人公の順でやっていくとシャルロットの成長過程をじっくり見れるのでオススメです。
おこったでち!
— DarkNeon (@darkneon_dai) May 7, 2020
このセリフはケヴィン主人公ルートでは見なかったな#聖剣伝説3 #聖剣3ToM pic.twitter.com/z2bAaRqdk4
それに本人の独特な言葉使いや罵倒(?)がこの危険溢れる旅を彩って笑いあり涙ありのコミカルな忘れられない冒険にしてくれました。
爆笑した#聖剣伝説3 #聖剣3ToM pic.twitter.com/6VtDOAziBf
— DarkNeon (@darkneon_dai) May 6, 2020
フェアリーが読んであげたのはリメイク版で変更されたみたいですね。原作だとただ読めない!で終わりだったはず。
ゼーブル・ファー「…」#聖剣伝説3 #聖剣3ToM pic.twitter.com/qP7IN6CJjY
— DarkNeon (@darkneon_dai) May 7, 2020
まさかずっと目になかったキャラが逆転して一番感動したキャラになったとは…
シャルロットの特徴はクラス2の段階から全体ヒールライトを使える唯一のキャラであることとどのクラスに進んでもヒールライトとトゥインクルレインを使えます。
光クラス
回復とサポート特化で敵にダメージを与えることをあまり期待しないことです。
- ビショップ(光光)
回復やサポートに徹するクラス。性能として「回復限界突破」など回復量を増やすアビリティやセイバー系の魔法はセージとあまり変わりませんが、ビショップには「セイントセイバー」を使うことが出来、魔法ダメージを半減にする「マジックシールド」とアンデッドの敵に無属性魔法でダメージを与える「ターンアンデッド」アビリティがあります。
しかし正直に言うと、シャルロットを自操作する人はあまりいないし大体はCPU任せになると思います。それでもしビショップだった場合はあっという間に終わるはずの雑魚戦でも毎度毎度いちいちマジックシールドをかけるというMPの無駄使い。このアビリティを覚えさせないほどAIによるマジックシールド使用がうざい。マジでうざい。同時に習得できるターンアンデッドも原作より弱体化され出番がそんなに無いし、まあ覚えさせなくてもいっかーってなります。
セイントセイバーはパーパポトの爪で代用できるし、マジックシールドとターンアンデッドを覚えさせないのならセージを選んだほうが良くない?と迷ったこともあったりしましたが、はりせんちょっぷを使いたいためだけにこのクラスを選びました()
可愛いからね。仕方ないね。
- セージ(光闇)
セイントセイバーがない代わりにセイバー魔法が全体化、ホーリーボール+とセイントビームも使え、ビショップよりも攻撃兼任に向いてるクラス。光アンジェラとタッグを組めば属性攻撃が捗りそう。マジックシールドとターンアンデッドは使えないが「攻撃力アップオールⅡ」と「防御アップオール」のアビリティで仲間のポテンシャルを上げることが出来ます。ボス戦ではビショップより役に立つかもしれません。
いうてはりせんちょっぷが好きすぎるから結局ビショップを選んでしまうマン
闇クラス
回復とサポートに加えて肉弾戦もある程度にこなせるクラス。召喚魔法も使える。
- ネクロマンサー(光闇)
リースのスターランサーと同様に、シャルロットと言えば?と聞いたらすぐ返されるクラス。基本の全体ヒールライトとトゥインクルレインに加えて召喚魔法も使えます。他に状態異常を付与するアビリティ「チャード(45%で黒焦げ)」と「ストーン(10%で石化)」と組み合わせて通常攻撃もマシになります。特にチャードは黒焦げ状態付与確率が高いですし、攻撃力も光クラスより高く普通に敵を叩き倒せて万能!…と思うかもしれませんが…
あまりに万能すぎたせいでCPU操作の時は中々思い通りにならない…そう…最適なタイミングでヒールをかけてくれないのだ。敵をフレイルで潰したり召喚したり忙しすぎてヒールライトを使うタイミングと余裕を見失うCPU…。だから作戦を「支援のみ」にしないとピンチの時に手動でヒールライトのコマンド入力しなければならないことはよくあります。
最大の強みは敵の全ステータスをダウンさせる魔法「ブラックカース」。闇リースと闇ホークより便利です。それに衣装も良き。一応ダークセイバーも使えるけど出番がね…。
- イビルシャーマン (闇闇)
シャルロットのクラス3の中で唯一トゥインクルレインが全体化されないクラス…不憫…。
他よりちょっと強い「グレートデーモン」を召喚することが出来、ブラックカースの代わりに「○○○ダウンオール」系アビリティがついてます。ネクロマンサーみたいに状態異常を付与するアビリティはないですが、攻撃すると同時に魔法攻撃力と防御力を低下させる魔法「デーモンブレス」を習得します。威力は召喚魔法と変わらんけどな。というかネクロマンサーの黒焦げさせて攻撃したほうが早くてダメージも大きい気がする。
他に敵にかかってる魔法効果を解除させる「アンティマジック」も使えます。代用できるアイテムがあるし、敵がバブをかければこっちがデバブで反撃すれば済むし…そもそもそんな余裕が…